浪人生の母はじめました

2023年春に娘の浪人が決まりました ⇒ 2024年春、国立医学部医学科に合格しました!遅咲きの桜は美しい。頑張れ!浪人生!

浪人生のコロナ感染



お盆休みを控えた8月上旬、初めて娘から電話がかかってきました。

 

消え入りそうな、か細い声で「コロナになったかも...」と。

 

 

どうやら予備校の寮で何人も感染者が出たらしく、そんな中で娘も発熱したそうです。

 

寮母さんは、翌日の朝にPCR検査をして陽性だったら迎えにきたので大丈夫ですよと言ってくれましたが、娘の様子を聞いているともうコロナで間違いないと判断。

 

すぐに車で迎えに行きました。

 

そして家に連れて帰って翌日病院を受診するとやっぱりコロナ陽性。

 

5日間は家にいるようにと言われました。

 

 

処方された薬は、解熱剤(カロナール)と喉の痛みをとる薬(トラネキサム酸)です。

 

症状としては、最初の2日ほど38~39度の熱が出ました。

 

そして3日目位から喉の激痛と咳が出始めました。

 

のどの痛みで食事が辛いため、痛み止めを飲んで効いてきたらご飯を食べるという感じ。

 

5日目にはのどの痛みもほぼ治まりました。(咳はその後1週間ほど続いたそうです。)

 

たぶん症状は軽い方だったと思いますが...とにかくのどの痛みが辛そうで、食事以外の時間は寝ていました。

 

 

 

予備校の夏期講習真っ只中だったので、本人は取り残されるような不安できっと焦っていたと思います。(本人にはもちろん言わなかったけど、正直言うと私も結構不安だった...)

 

でも、療養後に寮に戻ると友人たちがノートをコピーしてくれていて感激したと言っていました。

 

症状も軽く、特に後遺症も残らず、受験直前期じゃなくて本当によかった....と思いました。

 

 

が!!

 

 

このコロナ感染後の校内模試は、過去最低でした。

 

本人曰く「全く集中できなかった」と言っていました。

 

同時期にコロナに感染した子たちも全く同じように言っていたようなので、これもコロナの症状(短期間の後遺症)なのかもしれません。

 

 

1か月も経つと、そんな症状はなくなり模試の成績も戻りました。

 

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