2023年11月19日(日)に受験した、近畿大学医学部医学科公募推薦の結果が11月29日(水)に出ました。
結果は.....
不合格 (´;ω;`)
まぁ、娘の予言通りです。(ここだけの秘密ですが、母は0.1mmくらいは奇跡が起こるかも...なんて思っていました。)
近大から発表されている入試結果は以下の通りです。
娘の得点は....185/300でした。
合格最低点の得点率は約74%、娘の得点率は約62%。
惜しくもない、力不足の結果となりました(泣)
娘は「不合格は私の完全な力不足。お金使ってもらったのに申し訳ない。でも正直雰囲気に圧倒されたところもあったから、本番前に経験出来てよかった。国立の受験とは全く違う雰囲気だった。」とのことでした。
娘にとって初めての私立医学部受験だったので、特にそう思ったのかもしれません。
しかしさぁ....近畿大学医学部医学科の6年間の学費は、約3,580万円。6年間の生活費を合わせると約4,000万円!
私立医学部の学費は、一般サラリーマン家庭の我が家では震えるような金額です。(もし受かったら貯金にプラスして奨学金、教育ローン使う予定。)
大学受験を経験する前までは「娘の希望を叶えてあげたい...お金は何としても用意する!」という気持ちしかありませんでしたが、実際目前に迫ってくると「受かったらどうしよう...」みたいな気持ちがあるのも事実...かもしれません・笑
にほんブログ村
※当サイトの情報は執筆当時に個人が集めた情報です。出願などの際は必ずご自身で募集要項などをご確認ください。