2024年2月某日、国立大学医学部医学科 学校推薦の合格発表がありました。
▼受験記事はこちら▼
今年娘が受けた推薦入試は「推薦試験(小論・書類・面接)」と「共通テスト」で合格が決まる試験です。
昨年も推薦入試を受けたのですが、不合格でした。
成績開示の結果、共テの点数さえとれていれば.....!という結果の不合格。
なので今年はとにかく共通テストで点を取る!!!というのを1番の目標に頑張ってきました。
そして昨年より80点以上共通テストの点数をあげることができました。
この結果により、今年は私も娘も高校の先生も予備校の先生も「いける...かもしれない!!」と思いながら発表の日を待ちました。
ちょうど私立受験が落ち着いた頃だったので、娘は予備校の寮ではなく自宅に帰り合格発表を一緒に見ることにしました。
娘は合格発表10分前に、パソコン前でスタンバイ。
私は落ち着かなくて、その後ろをウロウロ.....行ったり来たり。
心臓バクバクで、あまりの緊張状態で手足が冷たくなっていました。
発表1分前になり、急に結果を見るのが怖くなった私は娘に「怖くて見れないから目をつぶっておく。結果分かったら教えて。」と言い目をつぶりました。
発表時刻、娘がカチッとクリックした音がした少しあと。
「.....ある、あるよ、番号ある!!!合格してるよ!!!」
という言葉を聞いて、全身の力が抜けて目をつぶったまま「よかった....」と言いました。
その後2人で一緒に10回ほど確認して、やっと喜びました。
娘が夫と私の母に電話し、2人とも泣いていました。
一浪の末、娘は国立医学部医学科に合格することが出来ました。
浪人、終了です!!!
にほんブログ村
※当サイトの情報は執筆当時に個人が集めた情報です。出願などの際は必ずご自身で募集要項などをご確認ください。