2023年度（令和5年）娘の受験校
2023年5月頃に国立大学入試の成績開示が届き、やっと今年の受験が終わったような気持ちになりました。
国立大学医学部医学科を目指している娘、現役は国立医学部のみ受験...の予定だったのですが、共テが悪く絶望的な状況に。
現役では国立医学部がダメなら浪人すると決めていた娘は「（今年は）受かっても行かないんだから私立は受けない」とずっと言っていました。
しかし、それだとダメだった場合、全落ち になってしまう。
全落ち という言葉に急に不安になった私は、私立の受験を娘に勧め受けることになりました。
共テ後に出願可能な学校を探し、娘の第二志望学科である獣医学科を2校受けることにしました。
よって、2023年の大学受験は...防衛医科大学、国立医学部（地元大学推薦・一般前期）、私立獣医学部です。
2023年度（令和5年）大学受験の結果
では、2023年度の娘の大学受験の結果を発表します！
◆防衛医科大学校
不合格
◆地元国立大学医学科（推薦）
不合格...10点足りなかった
◆国立大学医学科（一般前期）
不合格...50点足りなかった（二次得点率は75％）
◆山口大学医学科（一般後期）
足切り
◆北里大学獣医学科（一般後期）
合格
◆岡山理科大学獣医学科（共テ出願）
合格
2023年度医学部受験を振り返って
ギリギリで出願した獣医学科は2校とも後期で合格しました。
合格しても辞退するなら受けるのもったいないかな？と思いましたが、結果「合格」をいただいたことは娘にとっても大きな自信となり、受けて本当に良かったと思っています。
国立医学科は推薦も一般も、筆記と面接は取れていたので共テさえとれていれば...という結果になりました。
特に推薦は、あと10点取れていたら...悔しい...！と今でも時々思いますが、それが受験ですよね。
1点でも足りなければ不合格になるんだから。
しかも医学科受験においては、きっと「惜しい」点数でもないんだろうな...と思います。（でも当事者は悔しいって思っちゃうよ...）
成績開示をして、共通テストの大切さが改めて身に染みました。
にほんブログ村
